前々からすごく気になっていた世田谷ボロ市に
今回定休日と重なったこともあり、初めて見に行ってまいりました(^^ゞ

平日なのにも関わらずすごい人の数です!!
どこからどこまでが会場なのかわからないくらい、脇の小道にも
ずらーっと出店が続いていて、もうワクワク感を抑えることが
できませんでした☆
骨董品はもちろん、着物や古布、それに盆栽や神棚なんてものも
売られていました。そして、バザー品など不用品や
焼き鳥、お好み焼きなど縁日でおなじみのお店まで本当に
一日いても飽きないくらいいろんなお店がありました(^-^)
特に着物や帯を500円~1,000円均一で売っているお店には
人だかりができていました。
みなさん買いに来られる方はリメイクでなにか新しい作品をつくられたり、
そのまま着物として着られたりするのでしょうね(^-^)

↑ちりめんなどでつくった手作りの飾りを売っていたお店です☆
とんぼ玉のアクセサリーなど手作り作品のお店もけっこうありました(^^)
中には手作りでつくった10連式のゴム鉄砲を売っているお店もあって
かなり興味を惹かれました♪
来て早々に甘酒(150円)を買って、食べ物の出店を見つける度
じゃがバター(200円)、焼き鳥(3本200円)と匂いに誘われるがままに
食べ歩きました(笑)でもとっても安くて、しかもおいしかったので
来た人みんな食べたくなると思いますよー(^0^;
直接ボロ市とは関係ないのですが、道すがらにあったリサイクルショップが
とってもオシャレだったのでとても感動しました。
そのお店はチェーン系のリサイクルショップだったのですが、
品揃えのコンセプトがはっきりしており、1960~70年代の外国家具や
昭和40~50年代の日本の家電製品などが多く並んでおり、
ちょうど20~30代の世代に受けがよいアイテムで、
しかも欲しくさせるようなレイアウトで展開されていたんです。
品物自体が店の雰囲気を決める大きな要素だということは
頭の中ではわかっていても、実際なかなかできていないのが現状です。
でも、そのリサイクルショップにどんどん入っていくお客さんを
見てみると、若いカップルだったり、若い男性同士、
同じく女性の一人客がいたりと、店頭に出ている品物や店の中の
雰囲気で入っていくお客さんが多かったように見えました。
ちょっと懐かしくって、それがオシャレに感じられる
そんな古くて愛着のわくリサイクル品が展開できる
お店にしたいなぁと思いました。店頭のリサイクル品と店内のボックス作品が
リンクされれば、もっともっと違った展開ができると思うのです(--)♭
といってもその掘り出し物を見つけるのがなかなかできないのですが・・・。
話は変わって、帰りに三軒茶屋に寄ってみたのですが、
世田谷アートフリマが開催されるキャロットタワーに初めて
入ってみました♪下にスーパー、2階にツタヤ、その上には
パブリックシアターがあって、本当におしゃれな空間でした。
武蔵境がおしゃれかどうかは定かではありませんが(^^;
でも、東急世田谷線と西武多摩川線ってどこか似ている気がするのは
僕だけでしょうか(笑)
武蔵境南口の駐輪場に建設予定の新しいビルが
理想的なものになれば・・・
切に願うところです(U_U)。。。